今日も会議で、あくびをひとつ

サラリーマン人生を謳歌するためのヒントを、下世話で煮染めてご提供。ポッドキャストは毎週月曜更新。

【ブックプレゼン】おじさん社員と若手社員のウマが合わない理由「モチベーション革命」

サラリーマンのみなさんこんばんは。

中間管理職の春眠亭あくびです。

 

特にここ最近なんですが、中年のおじさん(おばさん)社員と若手社員のソリが合わず、部署異動やら退職やら罵倒やらをよく目撃します。

みなさんの職場でもそんなシーン、あったりしませんか?

 

こんなときおじさんたちは決まって、「最近のゆとり世代のやつらはガマンが足りない」みたいなことをいいながらハイボールをがぶ飲みします。

さながらがぶ飲みミルクコーヒーのようにがぶ飲みします。

や、正確にはハイボールは勤務中なので飲まないのですが、心のハイボールを飲んでるのが視えます。

どうも、ぎぼあいこです。

 

僕はまあ、両方の気持ちが何となくわかるのですが、うまく言語化できない。

そんなときに出会ったのが、「モチベーション革命」です。

 

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)

 

 

心理学的には、人間の欲望は、以下の5つからなるそうです。

  1. 達成
  2. 快楽
  3. 意味合い
  4. 良好な人間関係
  5. 没頭

 

このうち、団塊世代は、達成と快楽が主なモチベーションでした。

戦後何もない状況だったため、全員の目標は一緒です。

インフラを作る、豊かにするという一身で仕事をすればよかった。

向かうべき方向が明確なわけだから、単純に働けば働くほど成果につながったし、昇進すればモテた。

だから、仕事をすることの「達成」と、報酬を受けとった「快楽」がモチベーションの源泉でした。

 

はてさて現代っ子たちはというと、社会インフラが一通り整備され、豊かになっている状況からスタートです。

アクトレイザーだと、文化レベル3からスタートになるので、クリエイションモードでもうやることない状況です。

そうなると、日本国のためにひたすら働くのはモチベーションにはつながらない。

目標も、団塊世代と違い、人それぞれになる。

大きな基盤は出来てるので、身の回りの小さな基盤の充実を図ろうとします。

すなわち、自分が得意なことなどの「意味合い」があって、気の合う仲間が周りにいる「良好な人間関係」があって、自分の好きなことに「没頭」できるそんな仕事を現代っ子は求めるのだそうです。

 

だから現代っ子の上司は、人間関係を重視し、その現代っ子のやりたいこと、得意なことを見出してそこに当て込むようなマネジメントが必要だということです。

間違っても「お前にはガッツが足りない!飲みにゅケーションするぞ!そのあと風俗行くぞ!がっはっは!」みたいなこと言っちゃダメってことです。

 

現代っ子側は、これで仕事できないと単なる困ったちゃんですぐクビコースなので、好きを極めて自分しかできないような仕事を探す必要があります。

 

つまりまとめますと、

まんどくせー

ということですね。