春眠亭あくびです。
※1回目 2018/3/19
※2回目 2018/3/22
※3回目 2018/04/19
→一旦読書終了。下記の本と同じこと書いてあって、かつそちらの方が詳しく理屈も書いてあるので、声の知識はそっちに集約。
ラジオが好きでポッドキャストをやっていますが、基本的に自分の声に自信がなかったんです。
もう少し言うと、風邪引いたり仕事忙しかったりすると途端に声が出にくくなることが多いんです。
どうしたもんかと思いながら、朝会の司会をやってる最中に声のチューニングをしたりして、予想以上に快活な声になっちゃって怪訝に思われる、なんで日々を過ごしていましたところ、こんな本を見つけました。
詩吟の師範による発声法の教科書。
なんかこれなら、
いけそうな気がするー。
あると思います。
イケボは、体柔らかくして、姿勢正して、いっぱい息吸って、腹から声出す
まあぶっちゃけ以上です。
なんだけど、こんな簡単なことがなかなか出来なかったりする。
この本は実践的な方法をわかりやすく書いてくれてます。
1.体柔らかくする
- どうして声がこもるのか。
- それは、喉がカチコチに硬くなっているからだと筆者は言います。
- カッチカチやぞ!と上腕二頭筋を叩きながら、筆者は言います。
- このカッチカチをいかに柔らかくするのが第一にやることです。
- 柔らかいと、声が共鳴する。
- 特にアゴや首回りが緊張で固くなりやすい。そこでこんな体操。
- アゴの関節が外れるくらい、大きな口を開けたり閉じたり。横にずらしたり。
- 肩を思いっきり上げて、ストンと落としながら息を吐く。ちくわを意識する。
- 上向いて声出しながら前向くと、喉を開く感覚がつかめる。
2.姿勢を正す
- 姿勢がいいと、声が潰れずまっすぐ通るから、共鳴する。
- ジャンプしてから膝を曲げて着地して、ゆっくり体を起こすとまっすぐな姿勢に。
- アゴが上がりがちだから、アゴを引く。背骨と首の骨が一直線になるように。
- 目線の方に音は飛ぶ。飛ばしたい方を向く。
3.大きく息をすう
- 声量弱いときは、そもそも息が十分に吸えていない。
- 腹が凹むくらい大きく吐いてから息を吸うといい。
4.腹から声をだす。
- へそに力をいれてがんばる。
そんなわけで、
明日からは体をやわらかくすることを意識してみたいと思います。
そして、大きな声でこう叫びたい。
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