今日も会議で、あくびをひとつ

お堅い企業の中間管理職が、日頃の鬱憤を晴らすために、はっちゃけてよろしいか伺います。

ロバート秋山さんが天才だなという話

春眠亭あくびです。

 

ここ数日、テレビというと録画したゴッドタンスペシャルばかり見てます。

その中でもハードディスクが擦り切れるくらい見まくってるのが、ロバート秋山さんのマジ歌、「琉球の華」です。

 

f:id:haruakubi1:20170905081242j:image

 

沖縄への愛を歌にのせるというフリですが、実態は浅い沖縄知識を披露するというオチです。

 

これがホントよく出来てて、感心しっきりです。

歌い出しはビギンっぽいメロディーで、これから沖縄の事を歌うぞというのを一発で視聴者に刷り込みます。

そこから割と早めにこの歌のメインの笑いである、「沖縄詳しそうで、実は一番浅い国際通りのことしか知らない」というネタをブチ込みます。

沖縄を歌うというフリと、実は知識が浅いという笑いの方向性をAメロで全て歌い切ってしまい、視聴者は早い段階でこの後の展開を楽しむ準備が整います。

それからは、明らかにボケることはなく、「本人はいたって真面目だけど、ツッコミどころが満載」というスタンスを崩さないまま、浅い知識という笑いの方向性で突き進みます。

そして終盤、「ギリのギリまで国際通りにいる」など、壊れた歌詞を入れ始め、視聴者が飽きないような工夫も忘れません。

 

たった一曲にここまでお笑いのエッセンスを入れて、それでいてちゃんと曲になってるというのが、もう凄まじいですね。

 

秋山さんと作家さんは天才だなと思いました。

 

以上、ナンシーあくびでした。