今日も会議で、あくびをひとつ

お堅い企業の中間管理職が、日頃の鬱憤を晴らすために、はっちゃけてよろしいか伺います。

右手にゆでたまごを持ちながら、部長と脆弱性対応の話をする男。

春眠亭あくびです。

 

僕は今、ある重要なユーザ様のPMをやってまして、お客様からの鋭いご指摘に対し、サービス側に状況を確認し、不足事項あれば対策案まで私の方で検討してサービス側にフィードバックする。これをかなりクイックにやることを求められています。

必然僕が社内で会話するのは、決定権を持った部長陣が多いです。

この日もある部長さんから呼び止められ、先日お客様からご質問を受けた、脆弱性に関するサービス側のポリシーについて、状況どうなっているかを聞かれました。

もちろんすぐ会話をしたいのですが、僕にはすぐ会話しづらい理由がありました。

 

 

右手にゆでたまごを持っていたからです。

 

残業中、小腹がすいてくると、僕はチーズかゆでたまごを食べます。

炭水化物を食べないことによる、ダイエット的なやつです。

ゆでたまごは安価で、腹持ちがよく、しかもうまい。

でも殻がね。

あれがやっかい。めんどくさい。

オフィスでまずゆでたまごを机にぶつけて殻を割ろうとすると、高確率で振り向かれます。

「ゴン!(たまごを割る)」

「(なになに?どうしたの?)」

「(あくびさんがご乱心?)」

好奇のまとです。

 

そして殻をむいても、細かい殻が残るんですよね。

それを給湯室に行って、水で細かいやつを洗い流して、むき出しのまま自席に戻って食らう。

これがいつもの僕のゆでたまごライフです。

 

今日もそんな感じで給湯室から出てきたところを、部長に捕まりました。

右手にはゆでたまご。ぷりっぷりのむきたてたまご。

目の前では脆弱性対応の進捗を求める部長。

若干手首をひねってゆでたまごを隠す僕。

そして続ける。

「まずは明日朝一で打ち合わせを設定しているので、そこで現状を把握した上で、対応方針だけでもまずはお客様にご一報したいです」

「そうか。じゃあ明日話そう。お疲れ様」

 

心なしか会話を早めに切り上げてくれたのは、部長なりの優しさだったのだと思います。

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